理学療法評価学実習Ⅰ

コメント: 24
  • #24

    PTS (日曜日, 19 2月 2012 20:02)

    needの意味を教えて下さい。

  • #23

    (日曜日, 04 12月 2011 18:09)

    膝OAでROM検査、筋力検査を行う意義を教えてください

  • #22

    P09030 小島淳 (日曜日, 12 12月 2010 22:37)

    ご回答ありがとうございます!!
    そういうことだったんですね。
    よく分かりました。
    質問して間違いに気づくことが出来て良かったです!!

  • #21

    堀 寛史 (日曜日, 12 12月 2010 20:09)

    質問ありがとうございます。
    NeedとDemandですが、解釈がずいぶん違いますよ。
    Demandは患者の要望であって、いろいろなモノが想定されます。
    それは理学療法に関係ないものも含まれますし、達成不能なものも含みます。
    逆にNeedは患者の要望(主訴)に応えることのなるのですが、こちらはセラピストの技術・知識レベルによって応えられる状況が違ってきます。
    ですので、Demandに比べると応えられる内容はずいぶん少ないです。
    授業でも話しましたがNeedはGoalとかなり近い意味を持ちます。
    患者の予後的にすすめる(治るであろう)状況とセラピストの技術・知識によって導ける状況があわさるところにNeedは出現します。

    なんとなくわかったでしょうか?

  • #20

    P09030 小島淳 (日曜日, 12 12月 2010 14:24)

    こんにちは。
    医療面接においてのNeedとDemandについて質問があります。
    Needは必要、Demandは要望と訳されていることから、患者が将来なりたい像や理想をNeed、そのNeedを達成するために患者が出すDemandと考えているのですがこの考えは正しいでしょうか?

  • #19

    P09030 小島淳 (火曜日, 12 10月 2010 23:08)

    これからは担当の先生に聞くようにします。
    申し訳ありませんでした。
    ご回答ありがとうございました。

  • #18

    堀 寛史 (火曜日, 12 10月 2010 17:43)

    ※基本的に他の授業の内容はその教員の元で解決するようにしてください。
    これは僕が面倒と言うことではなく、説明の内容に差や微妙な間違いが生じ、誰々がこう言ったという水掛け論になるからです。
    その旨をどうぞご理解ください。

    では、回答です。
    >γニューロンのⅠa抑制やⅠb抑制や膝蓋腱反射での主な働きは何ですか?
    基本的には筋緊張のコントロールと言われています。
    ネットで検索すると結構出てくるので調べて学習してください。
    Ib抑制の説明はストレッチでよく使われます。
    これが正しいからなのかどうかは僕にはわかりません。
    僕も学生時代からその説明を受けてきました。
    伝統的によく使われるので、それなりに正しさはあると思いますが絶対的にとは言い切れません。

  • #17

    P09030 小島淳 (月曜日, 11 10月 2010 01:35)

    夜遅くにすいません。
    何回も申し訳ないのですが、又疑問が出てきたので質問しました!
    堀先生のこと頼りにしてるので。
    質問は二つあります!!
    γ運動ニューロンだけで考えると筋長を調節する働きがあるというのは知っているのですが、実際のⅠa抑制やⅠb抑制や膝蓋腱反射での主な働きは何ですか?
    それと、Ⅰb抑制が働いている一番分かりやすい実際の例はアキレス腱のストレッチですか?それとも、歩行時の踵接地の際に起こっていることですか?
    どちらの方がⅠb抑制を説明するのに適しているのか教えてください!!
    よろしくお願いします。

  • #16

    P09030 小島淳 (日曜日, 10 10月 2010 01:03)

    ご返答ありがとうございます!!

    そういうことなんですね。
    よく分かりました!!
    ありがとうございます。

  • #15

    堀寛史 (土曜日, 09 10月 2010 16:48)

    簡単に同時に起きているとは言えません。
    単純な伸長反射(単シナプスモデル)の説明ではIa抑制の説明はされませんが、生態の反応としては起きている時と起きてい無い時があると思います。
    例えば、立位保持などの持続的な運転では同時に起きています。

  • #14

    P09030 小島淳 (土曜日, 09 10月 2010 16:02)

    こんにちは。
    お忙しいところ失礼します。
    運動生理のことで質問なのですが、膝蓋腱反射とⅠa抑制は同時に起こっているのですか?

  • #13

    P08066 (木曜日, 17 12月 2009 20:48)

    ご返答ありがとうございます。
    感覚検査も含め、評価は難しいですね。
    実習では、そういう風なイメージを持って検査に臨みたいと思います。
    また、何かあったら質問さして頂きます。

  • #12

    堀 寛史 (水曜日, 16 12月 2009 23:15)

    位置覚と運動覚の検査を分けるべきかという質問ですが、それは必要です。
    授業でも話しましたが位置がわからないということと運動していることがわからないと言うことは別の話です。
    脳の傷害によって起こる感覚の障害は感覚受容器などの単純なメカニズムで判定できません。
    ほとんどの場合、高次脳機能障害と併発することが考えられますので、その障害が純粋な位置覚の傷害なのか、動かされている運動の感覚の障害なのか、動かしているという運動の障害なのかというような感じでいくつかにパターンを分けていく必要があります。
    このあたりは非常に難しく、たぶんこの場では理解いただけないと思いますが、感覚の解釈は非常に複雑で常に認知機能(認知症ではない)との絡みで考えなければなりません。
    このことについては追々わかっていただければと思います。

    以上のような意味で

    >運動覚のテストでは厳密にいえば運動に伴って周囲の皮膚などが引っ張られ、パチニ小体などの触覚受容器がそれを感知し、脳でその情報を統合し、関節の動きを判断できるのではないかと考
    えました。

    上記は正しいのですがその次のステップを考えて判断する必要があります。
    次に、

    >そもそも症例として、深部感覚が消失で表在感覚が減弱もしくは正常という事は起こりえますか?

    脊髄後索の傷害などで起こりえますよ。

    ひとえに感覚は主観的なものであるために、セラピストがその人の感覚状態を理解することはあり得ません。
    ですので幅広くパターンを持ち、現象からの判断が必要となります。
    今後実習などを通して憶えていただければと思います。

  • #11

    P08066 (水曜日, 16 12月 2009 00:31)

    夜分遅くに失礼します。
    中枢疾患の症例に対し、深部感覚の検査をしたい場合に位置覚のテストと運動覚のテストは両方行う必要性はありますか?
    また、運動覚が消失しているとします。運動覚のテストでは厳密にいえば運動に伴って周囲の皮膚などが引っ張られ、パチニ小体などの触覚受容器がそれを感知し、脳でその情報を統合し、関節の動きを判断できるのではないかと考えました。位置覚でも、場合によっては、その過程で判断は可能だと考えます。
    もし、表在感覚が正常である場合、そういった代償で運動覚が分かるのであれば、運動覚に問題はないと考えるのが正しいのでしょうか?また、この代償の考えはあっていますか?
    そもそも症例として、深部感覚が消失で表在感覚が減弱もしくは正常という事は起こりえますか?

  • #10

    P08066 (月曜日, 14 12月 2009 01:18)

    返答ありがとうございます。
    そういう事だったのですか。理解しました。
    少し型にはめようとしすぎていたと反省しています。
    データーを引きだすという行為とデーターを読み解くという行為はとても結びつき強いものであるため、僕の考えのように分けて考えるといのは、実践的ではないし分けるという事自体が難しいということですね。
    端的にいうと、心身機能項目になぜ運動機能はいるのですか?他の項目でMMTやROM-tで確認してるので、その後から運動機能は考えるものではないですか。という事です。
    書きながら思っていあたのですが、僕自身まだ心身機能項目の運動機能という存在に納得していないようです。

  • #9

    堀 寛史 (日曜日, 13 12月 2009 23:30)

    なんとなくわかりました。
    でも、以下が答えになっているかはまた指摘ください。

    検査そのものについてです。
    検査はあくまでも検査であって、データの引き出すことです。
    ですので、いくつかのデータを持ち寄って考えるというプロセスは確かにステップ2ということになります。
    しかし、一つの検査を非常に目的的に遂行するのは実際のところ困難ですし、一つの検査データだけで問題点を引き出せることも比較的少ないです。
    さらに、一つのデータを補完するために他の検査を併用しますので、その症状についていつくかの検査を知っており、それができると言うことが必要になってきます。
    関節可動域制限に対してROM-Tや筋力低下についてMMTという単純な図式ではなく、検査はお互いに絡み合っており、問題点もお互いに絡み合っています。
    その意味で、ステップ2に割く時間が多く、ステップ1の意味はどこのデータを引き出そうとしているのかというプロセスになってくると思います。
    データを引き出す行為はどちらかというと機械的な作業なので、僕個人としてはデータを読む力を重要視しています。

    ステップ論に従って書くべきだったかもしれませんが、何となく齟齬があるので以上のように解説します。

    次に以下について回答します。
    >先生のプリントに記載されている運動機能項目で挙げられる障害?は、運動反射障害、随意運動の制御とあります。
    これを確認するためにはどのような検査を行えばいいですか。

    これは基本的に神経系の問題を見つけるために行います。
    運動器疾患といっても純粋なものばかりではなく、中枢性のものを含んでいることもありますし、また、脳卒中の人も運動器の問題が出てきますので、広い意味で書いています。
    方法は基本的な神経に関する検査だと思ってください。
    反射(深部腱反射、病的反射)、感覚検査、筋緊張検査、MMT、姿勢反射検査などです。
    場合によっては片麻痺機能検査を行うこともあると思います。

    また書きますが、一つの検査で何かがわかるという風には考えていません。
    検査結果を補完できるような検査を知っておく必要が必ずありますよ。

  • #8

    P08066 (日曜日, 13 12月 2009 22:47)

    ご返事ありがとうございます。夜分遅くにすいません。
    分かりづらい説明ですいませんでした。

    運動機能という項目を知るために筋力検査やROMテストを行うとおっしゃったので、他の心身機能項目と組み合わせている僕の2ステップ目にあたるのではなのかと考えました。
    つまり、心身機能項目の運動機能が2ステップ目にあるのと考えるのですがどうでしょうか?

  • #7

    堀 寛史 (日曜日, 13 12月 2009 19:04)

    お返事遅くなりました。

    まず、現在の議論のポイントがどのにあるのかが僕自身少し不明瞭です。
    運動機能の評価についての考え方なのか、バランス機能についての考え方なのか、あるいは別の問題なのか、問いがどこにあるかによって答えが変わってきます。
    つまり、
    >各心身機能項目の異常を確認するということが1ステップ目であり、それらの情報を組み合わせ、問題を抽出することが2ステップ目だと考えていました。
    この部分に間違いはありません。
    しかし
    >そんため、この1ステップ目では他の心身機能項目と併用して運動機能を評価するというのは辻褄が合わないと考えました。
    ここのつじつまの合わない部分というのがよくわかりません。

    申し訳ないですが、議論を整理する上で何についての部分を再度教えて下しさい。
    それについて回答するようにしますね。


  • #6

    P8066 (土曜日, 12 12月 2009 12:02)

    休日に失礼します。
    先生のおっしゃっておられる事は理解しました。ありがとうございます。しかし、自分の思っていた事と相違点があったので、それについて質問していと思います。
    先生の考えでは、運動機能の評価をする際には、他の項目である筋力やROMなどの情報を統合するということですが、私は、他の項目同様運動機能のみを評価するための検査項目があるのだと思っていました。
    うまく説明できるか分かりませんが、各心身機能項目の異常を確認するということが1ステップ目であり、それらの情報を組み合わせ、問題を抽出することが2ステップ目だと考えていました。そんため、この1ステップ目では他の心身機能項目と併用して運動機能を評価するというのは辻褄が合わないと考えました。
    勝手な解釈なのですが、この考えは間違っているのでしょうか。
    また、先生のプリントに記載されている運動機能項目で挙げられる障害?は、運動反射障害、随意運動の制御とあります。
    これを確認するためにはどのような検査を行えばいいですか。
    長文失礼します。

  • #5

    堀 寛史 (金曜日, 11 12月 2009 23:25)

    運動機能面の検査ですが、基本的には関節可動域測定と筋力検査、それを補助するための周径、場合によっては感覚検査と反射検査です。また、整形外科疾患なので別途整形外科的テストを選択して行うことも多いです。
    姿勢反射に関してはもちろん行う必要もあると思いますが、中枢性の傷害を疑う前に症状から運動器を中心に見ていく方法の方が適切であると思いますよ。最終的に姿勢反射の問題である可能性について考えており、選択が遅くなってもできるのであればよいと思います。
    回答になったでしょうか?

  • #4

    P08066 (金曜日, 11 12月 2009 22:58)

    こんばんわ。
    整形疾患を評価する際の、心身機能の項目である運動機能面をみるためには、どのような検査を行えばいいのでしょうか。
    文献に、「膝のOAでは筋力増強訓練などと共にバランス訓練も行う必要がある。」と書いてあるのですが、ここから姿勢反射や立位の姿勢観察なども運動機能面を確認できると思うのですが、これは間違っていますか。

  • #3

    P08047 (土曜日, 17 10月 2009 11:11)

    ありがとうございます。
    頑張ってみます。

  • #2

    堀 寛史 (木曜日, 15 10月 2009 00:11)

    3rdポジションの角度についてですね。
    教科書的に決まった角度(正常角度)はないようです。
    ただし、計られたように外旋の方が行かないようです。
    それがなぜなのかを解剖学・運動学を駆使して考えていただけると僕が狙っている角度差にいきつくと思います。
    是非がんばってみてください。

  • #1

    P08047 (水曜日, 14 10月 2009 23:58)

    夜分遅くに失礼します。

    授業の最後におっっしゃった、肩関節の内旋・外旋の3rdポジションの角度を教えて頂けますか?

    自分で測定したところ、内旋120°で外旋30°位と思ったのですが、合っているでしょうか?
    宜しくお願いします。